2012年大阪国際女子マラソンを制したのは、天満屋の24歳、重友梨佐
!初マラソンで2時間23分23秒は素晴らしいの一言です
。
昨年は陸上をほとんど見ていなかったので分かりませんが、2010年天満屋が全日本実業団女子駅伝で初優勝を飾った時、一番目立っていたのがこの重友でした
。あの時も野尻あずさ(第一生命)をぐんぐん抜いていくその走りに惚れ惚れしたのを思い出します。全日本実業団女子駅伝(2010)は天満屋が初優勝!
最後はきつかったと言いながら、あの足の運びからはまったく疲れが感じ取れませんでしたし
、見ているだけでワクワクしてきました
。感動をどうもありがとう!
最近低迷する女子マラソン界で
、本当に久しぶりに大型新人が現れたのは実に嬉しいです
。
あの若さであの走りなら
、オリンピックでも大活躍が期待できそうですね
〜これは本当に楽しみです
。
そして、福士加代子ちゃんも本当にお疲れ様でした
。4年前の借りを返すべく再度の挑戦を果たしたその心意気が立派でしたよ
。走りきってくれて本当にありがとう
。
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2012年の箱根駅伝は、東洋大学の往路復路圧勝という結果でその幕を閉じました
。往路・復路とも、そして勿論総合としても大会記録を更新したまさに圧巻の完全制覇でしたね。心からお祝いを述べるとともに、また、被災地に住むおばさんとしては、心からの感謝
を届けたいと思います。皆さんの目を見張るばかりの素晴らしい走りに心を奪われた2日間
はとても幸せでした
。
特に原発事故以降、やり場のない怒りが終始離れることなく胸を占めている福島県民にとって、この勝利がこの上なく痛快な出来事
であったことは言うまでもありません
。あれからもうじき1週間を迎える今日となってもまだ、その感動が薄れることはありません
。
〜とは言うものの、正月に入って体調を崩し
、ここで語ることができなかった情けないおばさんなのですが
〜
優勝した東洋大学ばかりでなく、他大学の選手からも素晴らしい感動を頂きました。その後も体調が今ひとつ優れず、なかなかこの感動を語れなかったのですが、それでも毎日録画を見てはその感動を呼び起こしていたおばさんでした
。
という訳で〜遅まきながら今日は感謝の気持ちを込めて2012年第88回箱根駅伝〜レースの模様について語らせていただく所存でございます
。
まずは東洋大学の選手にむけて
(敬称は略させていただきます
):
1区を走った宇野博之(4年)。1年生で初めて4区を走った時、3区の大西智也から9位で襷を受け取った宇野がその順位を落とすことなく柏原にリレーした時は本当に嬉しかったっけ。あの時は色々あって〜どうしても東洋大学に優勝してほしかったおばさんは、懸命に応援していましたから。その後も1区(5位)、4区(7→3位)、そして今回の4位と、この宇野の走りが東洋大学の勝利を支えてきたことは疑いようのない事実です。本来の務めを果たしただけ〜は謙遜です。4年間本当にお疲れ様でした!
2区は設楽啓太(2年)。彼の走りを初めて見たのは2年前の都道府県対抗駅伝。高校駅伝には顔を見せなかった武蔵越生高校の設楽兄弟の存在をまったく知らなかったおばさんは度肝を抜かれました。その走りは大学に入学後も着々と成長し、昨年の箱根では1年生ながら花の2区で2人を抜くという底知れぬ潜在能力を感じさせてくれました。余力を残さず走りきれ!酒井監督の教えの下ますます磨きがかかった今年の走りは素晴らしかった!区間2位の力走は見事です。本当におめでとう!
3区は山本憲二(4年)。昨年の早稲田との対決で、その「21秒差」に泣いた東洋大学で、その差をもっとも身近に感じたのがアンカーだったこの山本でしょう。彼はあれが箱根デビューだったのですよね。大学生活を謳歌することを自らに禁じ(笑)、21秒の悔しさを晴らすため精進したこの1年間の成果は、見事にその走りに現れていました。山梨学院のコスマスに続く区間2位の力走には感動いたしました。これからもその走りを見ていきたいアスリートですが、今後はどうされるのでしょうか? 優勝本当におめでとう!
4区は田口雅也(1年)。彼の走りもまた素晴らしかったですね。前にも後ろにも頼もしい4年生がいてくれたからとは言え、あの堂々たる走りぶりで区間賞を取るとはかなりの大物でしょう。来年からが実に楽しみな逸材ですね。
そして5区〜柏原竜二(4年)。有言実行の柏原が見事に走ってくれました。初めてトップで襷を受け取った彼が、その喜びをぐっと抑えて自分の「仕事」を果たしにスタートを切ってから、勝利を確信し、満面の笑顔で芦ノ湖のゴールテープを切るまで、おばさんはずっと泣き通しでした。「僕が苦しいのはたったの1時間だけど〜〜」ではついに号泣してしまいました(笑)。区間新記録おめでとう!そして4年間本当にお疲れ様でした!これからもまた実業団での走りに大いに期待しております。無理をしすぎて身体を壊さないよう、いつもお祈りしております。いつか一号車で解説をする日を楽しみにしていますね。
復路の6区は3年生の市川孝徳から始まりました。この市川の箱根デビューも実に鮮烈でした。すらりとした体躯で走り出したその姿はまるでカモシカのようで〜あれからいつもカモシカ君と呼んでいた市川が、昨年早大高野とのデッドヒートに負けた時は本当に悔しい思いをいたしました。あそこで高野が転ばなければ〜もっともっとよい走りが出来たに違いないといまだにそう信じています(笑)。昨年は山合宿をされたそうで、今年のカモシカ君はより一段と逞しくなった素晴らしい走りを見せてくれました。見事な区間賞の走りに感動しました。来年もまた頑張ってください!
7区は設楽悠太(2年)。彼もまた素晴らしかったですね。あの佐藤悠基(東海大)の記録を更新する区間賞の走りには目が釘付けになりました。区間新記録おめでとう! 設楽兄弟は間違いなく今後の東洋大学の両エースとなることでしょう。あと2年、怪我のない様十分注意して、タップリ楽しませてくださいね。
そして8区は大津顕杜(2年)。熊本千原台高校の出身です。箱根デビューとなった今年の走りで区間賞を獲得しました。山梨学院の古田の記録にあともう少し届かなかったという素晴らしい記録です。設楽兄弟の良きライバルとして来年もチームを引っ張っていってほしいです。瀬古さん太鼓判の彼の山登り〜も見てみたい気がしますね。
次は9区田中貴章(4年)。今回の走りそのものは少し調子が悪かったようですが、2年時には7区、3年時には9区を力走した姿は忘れることが出来ません。走りのみならず、人格的にも思いやりあふれる素晴らしいアスリートの次の走りを楽しみにしています。別府大分でまた逢いましょう。4年間、本当にお疲れ様でした!
そしてアンカー10区の齋藤貴志(3年)。彼は仙台育英高校で都大路を走っているのですね。なんとなく〜あの顔には見覚えがあるような気がします(笑)。初めて走った箱根で区間賞で優勝テープを切るなんて、なんと見事な快挙でしょうか! 来年もまた素晴らしい走りを期待します。
往路5時間24分45秒、復路5時間26分51秒、総合10時間51分36秒〜はまさに驚異的な記録です
。
わずか21秒差で負けた悔しさを忘れるな、震災で受けた衝撃を忘れるな〜目の前の現実から目を背けて、走る苦しさを乗り越えられるものか!
酒井監督の素晴らしい教えが子ども達の精神を鍛えた結果に心から感動いたしました。東洋大学の皆さん、本当におめでとう
!そして素晴らしい感動を本当にありがとう!
では以下、他大学の選手の活躍もとりあげておきまする:
まずは1区〜大迫傑(早大2年)。これは今さら言うまでもないでしょう。早稲田のみならず日本の逸材とも呼べる大迫が、もう少し伸び伸びと走れる環境が、来年は用意できるとよいですね。
また同じ1区で大健闘したのが日体大の服部翔大(埼玉栄〜2年)でした。大迫がスピードを上げ切れなかったのもこの服部のマークが厳しかったこともあるかもしれませんね。実にいい走りでした。
駒大の攪上宏光(いわき総合〜3年)も面目躍如でしたね。記録はよくてもどこか線の細かった攪上が本当に頼もしくなりました。これで大八木監督も一安心することでしょう。城西大の村山紘太(宮城・明成〜1年)も5位と健闘しました。
次は2区。ここは誰が何と言っても(反論する人はいないと思うけど)青山学院の出岐雄大(長崎北陽台〜3年)ですよね。花の2区を堂々と制しての区間賞獲得です。彼はこれからがますます楽しみです。ゆくゆくは〜マラソン走ってほしいですね。
東海大の村澤明伸(3年)、駒大の村山謙太(1年)は今ひとつふるいませんでしたね。それぞれにプレッシャーが大きすぎたんと違うやろか。特に両角さんは気負いすぎ?
3区は山梨学院のオンディバ・コスマスが頑張りました。区間新記録の樹立おめでとう!また、夢の箱根出場を果たした小川博之コーチの下、今度こそ意地を見せた国士舘の藤本拓(山口・高水〜4年)も区間3位と大健闘です。今年久々に顔を見せてくれた順天堂の田中秀幸(豊川〜3年)も頑張りましたね。
4区では明治大学の八木沢元樹(1年)が区間2位と素晴らしい走りを見せてくれました。さすがは那須拓陽で高校陸上界を騒がせただけのことはありました。今後がますます楽しみです。中央大の新庄翔太(西脇〜1年)、城西の山口浩勢(愛知・惟信〜2年)も健闘しました。
5区は城西の田村優典(青森山田〜4年)、山梨学院の松本大樹(出雲工〜3年)、国学院の寺田夏生(諫早〜2年)、学連選抜の吉村大輝(鹿実〜流経大1年)が頑張りましたね。逆に期待されていた明治の廣瀬大貴(洛南〜2年)、東海の早川翼(美方〜3年)などは今ひとつの伸びでした。
東農大の津野は苦しみながらも最後まで実によく頑張ったと思います。そのおかげで東農大は復路11位の記録を残せたのですものね。
また6区〜山くだりはここも見どころ満載でした。期待されていた駒大の千葉健太(3年)が今ひとつ伸びなかったものの、中央大の代田修平(佐久長聖〜2年)、青学の竹内一輝(世羅〜2年)、東農大の佐藤達也(一関学院〜2年)、城西の平田啓介(八女工〜2年)の走りは見事でした。
7区で頑張ったのは上野渉(仙台育英〜3年)でしょうか。駒大はここでようやく流れを取り戻しましたね。ここまでさっぱりふるわなかった早大も、佐々木寛文(佐久長聖〜3年)が意地の走りを見せてくれました。明治の北魁道(世羅〜2年)、東農大の松原健太(出雲工〜4年)も頑張りましたね。順天堂の的野遼大(諫早〜1年)の健闘も光っていました。
8区は早大の志方文典(西脇〜2年)が久しぶりの勇姿を見せてくれました。区間2位での力走です。明大の有村優樹(鹿実〜1年)、帝京大の山川雄大(大分西〜3年)、駒大の高瀬泰一(倉敷〜4年)も意地の走りを見せてくれました。東農大がこの8区での見た目順位は5位というのも嬉しかったですね。
9区では惜しくも3校が繰上げとなってしまいました〜東海大、上武大、日体大〜が、1位東洋の圧倒的な記録にも関わらずここまで繰上げがなかったというのは、やはり復路での13校一斉スタートが奏功したのでしょうか。神大の鈴木駿(藤枝明誠〜3年)が何度も転びながら、でも無事に襷をつなげたのが本当に嬉しかった。
9区で圧倒的な走りを見せたのは駒大の窪田忍(鯖江〜2年)。早大の前田悠貴(小林〜3年)、帝京大の渡邉克則(八千代松蔭〜4年)、青学の横山拓也(札幌山の手〜3年)もよく健闘しました。順天堂の松村優樹(浜松日体〜1年)も来年につながる素晴らしい走りを見せてくれました。
そして最終10区。ここは坐骨神経痛をおして、母校のために堂々の走りを見せた鎧坂哲哉(世羅〜4年)を称えましょう。チームを3位に押し上げました。
<総合順位>
1位:東洋大学、2位:駒澤大学、3位:明治大学、4位:早稲田大学、5位:青山学院大学、6位:城西大学、7位:順天堂大学、8位:中央大学、9位:山梨学院大学、10位:国学院大學
21秒差に泣いた悔しさをバネに完全優勝を果たした東洋大学も立派ですが、もっと僅差の3秒でシード権を取れなかった城西大学もまた今年は立派にシード権を獲得しました
。
誰かひとりの責任ではなく、各々が自分との戦いを制した結果が出たのですね。本当に素晴らしい大会でした
。来年もまた箱根駅伝を語れるのを楽しみにこの一年を過ごしたいと思います。選手諸君、様々な感動を本当にありがとう!またそれぞれの道をたくましく、怪我のない様、一生懸命走ってください。おばさんも及ばずながらここで一生懸命応援させていただきます
。
〜本来ならもう少し飾り付けをするところなれど
、もう体力の限界のようでござりまする
。そのうち、暇を見てコツコツと美しくアレンジしたいと存じまする
〜
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先日〜11月20日に今年で23年目を迎えたという福島駅伝が行われました。この大会は市町村対抗形式で行われるので、ふだんは駅伝に興味の無い県民でもこの大会の存在は知っているというほどの大イベントなのです。
走ったランナーたちは勿論、おばさんのように「見てるだけ」の視聴者にとっても、今年の福島駅伝は、福島県民にとってとても意味のある大会となりました。が、普段ならまっさきに語りたいはずのおばさんですが、なかなか筆を取る気になれずにおりました。
この福島駅伝といい、その前に行われた東日本女子駅伝といい、さらにいうなら国際千葉駅伝といい、
「駅伝大好き
」
を自称するおばさんがずっと口をつぐんできたのには、でも、ちゃ〜んと訳があるのです
。
以前、東日本女子駅伝が今年も(福島で)開催されるという記事を書いた時
、
「選手を殺す気か!
」
というコメントをくださった方がいたのです。しかもご丁寧に「拍手ボタン」を押してまで!
おばさんは駅伝が大好きです。駅伝のみならず、スポーツ全般が大好きです。
そのスポーツを愛する人びとの中に、このような酷いことをおっしゃる方がいらしたことに愕然としたおばさんは
、もうここでその「スポーツ」を語る気持ちにはどうしてもなれませんでした
。
それでなくとも、大震災によるダメージは思いのほか大きく
、大好きだったスポーツを見る気も、勿論語る気もさっぱり起きなかったというのに、そこへ来てこの発言ですヨ
。もうすっかり情けない思いでいっぱいになりました
。
でもその東日本女子駅伝で見事逆転優勝を果たした神奈川県チームのアンカー=吉川美香さんが、こう言ってくれた時は本当に嬉しかったっけ
。
「沿道で『来てくれてありがとう』と声をかけられたけど、こちらこそ『走らせてくれてありがとう』です
」
それでもまだまだおばさんの心は晴れず、語りたいという気持ちにはなかなかなれずにおりました
。
その後の福島駅伝でも〜こちらは逆に感動しすぎて
、すぐにはその感動を言葉にすることができませんでした。
今実際福島に住む(もしくは避難中の)選手たちの健闘が胸を打ったのは勿論ですが
、県外で活躍する名ランナーたちが、この福島駅伝のためだけに帰郷し、県民を少しでも励まそうと、懸命の力走を見せてくれたことは、あの震災以来、何にも勝る感動でした
。
優勝したいわきチームを走った村上康則(富士通)、箱根を前の一番大事な時に駆けつけてくれた柏原竜二、そして、来年は念願の箱根出場が決まった国士舘大額駅伝部のコーチを務める小川博之(八千代工業)
〜これだけ並んだら、ちょっと他のチームじゃ太刀打ちはできません
。
会津若松出身の佐藤敦之や白河の藤田敦史なども、大きなエールを送ってくれたそうです
。特に、足を痛めてエントリーを取り消さざるを得なかった佐藤は、前日まで、雨の中、チームの選手とともに走ってくれていたのだとか
。
この福島駅伝は自分たちの原点だ
誇らしげにそう語ってくれる姿にどれほど励まされたことか!
他にも、津波で何もかもが流されてしまったという今井正人も、自分のことはさておき、県民への励ましのメッセージを送ってくれていました。今井は明日の福岡国際マラソンを走るそうです
。
がんばれ!と言われてもまだ辛いかもしれないけれど、できることから、諦めずに進み続ければ、いつかきっと何かを成し遂げられるから
。
自分もまた昨年のスランプに苦しみ、震災の後は(心が)辛くて走ることができなくなったと語ってくれた柏原が、あの、箱根の苦しい苦しい坂道を決して諦めることなく走り続ける柏原竜二が、その「
決して諦めない強い心
」を見せるため故郷に帰ってきてくれたことが、どれほど嬉しかったことか!
あれから幾日かが過ぎて〜ようやく思いの丈を吐き出すことができました
。これからどれだけ駅伝、そしてスポーツについて語っていけるか〜今はまだ自信がありませんが、今日は、ありったけの真心を込めた走りで県民を励ましてくれた彼らに、そしてふるさとを代表して必死に走ったランナーたち全てに心からお礼が言いたくて一筆書かせていただきました。本当にありがとう
!これからどんな困難がやってきても、決して負けずにがんばれ!!![]()
〜文中の敬称は全て省略させていただいております
〜
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全日本大学駅伝〜今年の伊勢路はかなり面白かったですね〜
。何といっても、あの川嶋君
が(1号車の解説者として)戻ってきてくれた
のが、おばさんには何より嬉しかった
。個人的なファンということもありますが、解説の中味がぐ〜んと濃くなりましたもの
。
〜「いつもの苦しそうな顔
」と「青ざめた顔
」の違いさえ分からないのですからね
〜
とそれはさておき
、走りの方も、「序盤の混戦、終盤の追い上げ
」と、実に見応えがありました
。
優勝はこれが3年ぶりという駒澤大学は勿論アッパレでしたが
、惜しくも2位となった東洋大・柏原竜二の渾身の走りに、より胸を熱くした方も
、間違いなく大勢いらしたことでしょう
。
また初出場ながら6位となり、シード権を獲得した上武大学の健闘も心から称えたいです
。
と、まだまだ感動が冷めやりませぬが、まずは1区(14.6km)から見て行きましょう
。
最初からぐんぐん飛ばしていた第一工大のジュグナが終盤失速したところを、日大の田村優宝(青森山田)がすかさずスパート
!これは本当に見事でした
!箱根に出られない悔しさが爆発したかのようでした
。
そこに東海大の早川(2位)がついていき、駒大の攪上(3位)も今回はなかなかよいところにつけましたね
。そして(失礼ながら)意外にも明治の大六野が4位についてきたのは立派です。5位に入った福岡大学の中西拓郎も大健闘でした。埼玉栄時代から大きく成長した姿に感動です
。度重なる牽制で疲れてしまったのか、設楽啓太(武蔵越生高)はトップから9秒後れを取ってしまいます。でもよく頑張った!!
2区(13.2km)は7.8k付近で、駒沢の村山謙太(明成高)が飛び出します
〜出雲の借りを返す
!出雲ではどんなにキャンキャンやられたことか
。新春の都道府県対抗駅伝で大活躍した「宮城の双子」も順調に育ってきていますね。区間3位の走り、おめでとう!
また、最初から飛ばしすぎてきた大迫(早大)は6k過ぎから3分ペースに落ちて、青山学院の出岐に抜かれてます〜。この出岐は実に良い出来でしたな
。結局2区の区間賞を獲得し、チームを13位から3位に押し上げました!![]()
1区でよい位置につけてきてエースの活躍が期待された明治は今ひとつ伸びず
〜中盤には既に息が上がっていた鎧坂はあまり調子がよくなさそうでしたものね
。
次は3区(9.5km)。駒大の油布(大分東明)が危なげない走りで1位をキープする中
、4km付近では東洋の宇野博之(武蔵越生高)が急激な追い上げを見せます!さすが4年生ですね〜。東洋はここから4年生が4人並ぶのですよ
。酒井監督、これはマジで三冠狙ってきてますよぉ〜
!でも「全身全霊で檄を飛ばした
」大八木駒大には一歩及ばず?
2区で遅れたチームを3位に押し上げた東海大(中川1年)は立派!4位まで追いついた早大〜矢澤も今年はなんとか面目躍如でしたね。その後は中大、明大、青学と続きます。城西の村山紘太は11位で入ってきました。
4区(14km)もまたトップは駒沢〜上野渉(区間賞
)までは大八木さんの計算どおりで来ています
。2位は東洋、1分差で川上遼平が駒沢を追いかけます
。虎視眈々とマイペースをキープする川上(区間3位)ですが、時折耳をつんざく檄
に負けてしまったようです
。酒井君は「拡声器」を使ったほうがよいかも
。三田(早大)も今年はなかなか良い走り(区間2位)を見せてくれています
。8位に入った上武大学〜初出場としては上出来の走りでしたね
。
さていよいよ後半です
。ここまでは順調だった駒大ですが、さて後半はコマが足りるかいな?
5区(11.6km)は東洋大「区間賞男」の田中(稲生高)が地元でどんな走りを見せるのかが楽しみです
。1分42秒ついた差をどこまで追い上げることができるか?
でもいざ蓋を開けてみたら駒大の久我(富里高)が頑張りましたね
〜伊勢路初登場で堂々の区間賞獲得です
。区間2位の田中とは26秒差ですか!
次は6区(12.3km)。駒大はフレッシュなジモティ中村匠吾(上野工)を送ってきましたが、東洋は山本憲二(遊学館)ですよ
。箱根ですばらしい激走
を見せてくれたにも関わらず、たった21秒の近差に泣いた山本ですから
、2分8秒の差は痛いけど〜なんとか詰めてくれるでしょう
なんと2分30秒台で走っているという情報も入ってきました!ラストスパートも素晴らしかったですね〜
早稲田は市川宗一朗(岡崎高)〜一般入試のこの子がまた山上りをさせられるんかな
。
結局山本は1分34秒差まで詰めてきました〜37秒縮めましたよ
。おっ○ん、これは実力やで
〜ラッキーじゃあらへん
。市川(高知工)もこれに続け〜っ!!
上武大も4位とはスゴイですね!
さてもう7区(11.9km)です。どうやら「むし暑さ」も影響しているようですが、駒大の高瀬泰一(倉敷高)はつなぎの役目をしっかり果たしました。
最後の中継所で、市川は1分40秒差で柏原につなぎます。たとえタイム差が縮まらなくても、市川を笑顔で迎えた柏原は、主将として立派にチームを率いているようでございます
。遅れたからとムッと迎えるようなチームは勝てへんて
。早稲田は4分23秒です。前に追いつくというよりも、後ろが気になるタイム差でやんすね
。
気になるといえば、その筆頭の日大は1年生の竹ノ内佳樹(関西大学第一高)が素晴らしい追い上げを見せていました。ベンジャミンだけに頼らない〜来年の日大は期待できるかもしれませんね
。
東海大はトップと8分25秒差でシードまでは約2分。日大と上武大がどんだけの走りを見せるか
〜前も立ち止っているわけじゃないんだから
、いかな村澤でもこれはなかなか厳しそうです。
そして<8区〜最終区>(19.7km)。東洋・柏原は1km・2分40〜50秒台でラップを刻んでいます
。かなり飛ばしているわりに上半身のぶれも少なく
、今年はなかなか順調に調整してきているようです
。
最後まで決してあきらめないっ
!〜酒井監督が闘将
と評した柏原のひたむきな走りには涙が出そうでした
。駒沢の窪田にも「必死で追いすがる気迫
」が届いたに違いありません
。度会橋(約10km地点)では、なんと40秒も詰めてきました!!
これは15km過ぎの「上り」がますます楽しみです〜。
15km過ぎに入ってその差30秒、残り2kmで27秒
!!と目を見張る追い上げを見せたものの
、さすがに及ばず
〜ああ、あと5kmあればね〜
。
柏原竜二の恩師、川嶋君の現役時代(旭化成)を髣髴させるような渾身の走り
、解説していた川嶋君も、教え子の成長を心から喜んでいたようです
。ゴール後、泣き崩れるかのように倒れこんだ柏原の姿に、おばさんも涙が止まりませんでした
。
こちらは高校時代の恩師を喜ばせたいと必死で走った村澤の姿も健気でした
。ほんでもこちら(東海大)は〜ちとプレッシャーが大きすぎるんじゃないかなぁと思ってしまうのはおばさんだけでしょうか
。村澤は日本陸上界の宝
なのですから、できればもっとのびのびと
、彼本来の走りをさせてあげられるとよいのですけど
。
ようやく落ち着けた新居にて
、伊勢路駅伝〜心行くまで楽しませていただきました
。来年の箱根もまたヒジョーに楽しみでございますね。体調を崩すことなく、みんな、精一杯の走りが出来るよう、心から応援しておりまする
。
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2011年出雲駅伝〜秋晴れの中行われた学生駅伝最初の王者は東洋大学となりました!![]()
いつもなら念入りに&事細かに自己流解説を繰り広げるところなのですが
、今おばさんはちょうど引越し準備の真っ最中なので(3.11で家が大半壊して以来ようやく移転が決まったのです
)、とりあえずはこの喜びと東洋大学のみんなに感謝の気持ちを伝えたくて一筆書かせていただきました
。
みんな本当におめでとう
、そしてありがとう
!特に柏原
〜おかげで疲れが取れて元気が沸いてきたよ〜〜!!
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